最近はただ闇雲に勉強したり、作品を作ったりするだけでなく、意図的に会合や勉強会に参加するようにしています。先日2回WPの勉強会に参加しました。1回目はオフラインでお店で集まっての勉強会でしたが(2月頃)、2回目はコロナの影響でオンラインでの参加となりました。
今回、WPとは別にもくもく会に参加してきました。その報告になります。
もくもく会とは
プログラミングの勉強を目的に、複数人が集まって黙々と作業するイベントのことです。
参加することで同じような目的を持った方々と交流できる機会にもなりますし、学習意欲も高まったりします。
今回のもくもく会の概要
私自身上記のような解釈でしたので、ただただ勉強をするのかなと思っていましたが、実際は違っていました。
予め素案が作成されていて、どうやらgitやgithubに関する作業を行うようです。gitやgithubに関しては、名前を聞いたことがある、progateの無料受講の内容ならしたことがある程度だったのでほぼほぼ初心者でした。会の概要欄にも「スキルレベルは問わない」とあり参加するに至りました。
実際にしたこと
実際にしたことをまとめると以下の通りです。
- git(ローカル)の導入
- githubアカウントの取得
- リポジトリの作成
- 他のリポジトリからファイルをダウンロード
- 他の方々の作業を画面を共有して見る
画面を共有して見た内容は、次回復習も兼ねて私が実践してみる予定です。次回までに今回の内容を要復習だと思いますが、見ただけだと理解が追い付いていないので、次回までの復習は自身でできる範囲でということになりそうです。
他の方々は、ファイルをローカルで編集してgithubにプッシュする(?)といったことをしていました。
まとめ
初めてもくもく会に参加してみましたが、想像していた黙々と作業するというイメージからは、いい意味でかけ離れたものでした。今後週1の頻度で開催されるようなので、都合の許す限り積極的に参加していきたいと思います。