[1]Laravelを使ってECサイトを作ろう!〜Composer・Laravelインストール〜

Laravel

タイトルの通りですが、Laravelを使ってECサイトを作ってみようと思います。初めてのことで悪戦苦闘しながらですが、ボチボチ更新していこうと思います。

前提条件

もうお馴染みですが、Linux(Ubuntu)を利用していきます。なので、Ubuntuをインストールしていること、あとはXAMPPも利用予定なので、XAMPPをインストールしていることも前提条件としています。

XAMPPのインストール方法に関しては、別記事でまとめているので、こちらを参照してください。
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ちなみに、こちらの本や都度ググったりしながら作業を進めていきます。※こちらの本はLinux(Ubuntu)用には書かれていません。大まかな作業内容を把握するために購入しました。

Composer・Laravelのインストール

Laravelを使えるようにするためには、まずComoserをインストールする必要があるようです。

Composerとは?

PHPのバージョン管理プログラムのこと。

Composerをインストールするには、4行のコマンドを実行するだけで良いそうです。その4行に関してはここでは記述しません。というのも、そのコマンドの内容は定期的に更新されるらしく、情報が古いとうまくインストールされません。

そこで、参考にしていただきたいのが公式ドキュメントです。以下から確認できます。1行ずつコピペして実行していきましょう。

Composer
A Dependency Manager for PHP

その前に…

XAMPPをインストールした直後だとPHPが入っていませんでした(?)。ということでPHPをインストールしていきます。できるだけ最新版のほうが良いとのことで、バージョンは7.4を選びます。

sudo apt install php7.4

もしこのコマンドでインストールできないようなら以下も参考にしてみてください。以下の4行を実行した後、再度インストールしてみてください。

sudo apt-get update
sudo apt -y install software-properties-common
sudo add-apt-repository ppa:ondrej/php
sudo apt-get update

Composerインストールの続き

PHP最新版のインストールが終わり、公式ドキュメントのページのコマンド入力も終えたら、以下のコマンドでComposerをインストールしましょう

sudo apt install composer

これでcomposerのコマンドが使用できるようになりました。

Laravelのインストール

次にLaravelをインストール…といきたいところですが、その前にphp-zipをインストールしなければ作業が進まないので実行します。コマンドは以下になります。

sudo apt install php-zip

次にやっとLaravelのインストールです。以下のコマンドを実行します。

composer global require laravel/installer

インストールに少し時間がかかりますが、最後に2行“Writing lock file”“Generationg autoload files”が表示されれば完了です。

まとめ

以上、ComposerおよびLaravelのインストールに関してでした。実際にLaravelを使用できるようになるまでには、まだいくつかのステップが必要になってきます。今後もお付き合いください。

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