8年間ペーパードライバーで地元に帰ってきたのを機に自動車運転の練習中の者です。
運転の練習・地元の良さの再発見・家族の要望の解消を目的に大窪寺と道の駅「ながお」に行ってきました。
大窪寺ってなに?
まず初めに「お寺でしょ?」と思うかもしれません。
まあ、間違ってはいないのですが…。(笑)
ある方々にとっては、とても重要なお寺になると思います。
その方々とは…
お遍路さん
概要
大窪寺は四国八十八箇所霊場の第八十八番札所です。
要するに、お遍路さんが長い旅地の果てに行き着く終着点となっています。
自分は遍路に参加したこともなければ、そもそも興味もありませんが、これから説明する2点についてだけでも充分に訪れる価値はあると思っています。
なんと言っても”うどん”
さすがうどん県と呼ばれるだけあって、香川県とうどんは親密な関係にあります。
大窪寺で最も人気のあるメニューは”打ち込みうどん”です。
一人前から頼むことができ、また人数によって鍋を分けることもできます。
しかしながら、年末年始などの繁忙期だと分けるのをお断りされることもあるようです。
ちなみに上の画像は3人前になります。
景色もいい
サムネ画像の奥に見えるのが本堂になりますが、そこから少し離れると大きなイチョウの木や、あたりに植わってある紅葉の木、上図のような庭園、池にいる鯉など美しいなと思えるスポットがたくさんあります。
道中にある道の駅「ながお」
大窪寺へと向かう途中に道の駅があります。
【地産地消】地元の作物を食べよう
入口前にはこのように、地元の作物が所狭しと並んでいます。
地産地消という言葉が聞かれるようになって久しいですが、地方が元気になるためにもこういった流れには是が非でも乗るべきだなと考えています…。
道の駅のすぐ隣にあるレストラン
最近まで知らなかったですが、道の駅のすぐ隣には”ほしごえの里”というレストランがあるようです。数量限定で地元で育てた豚を調理して料理に出しているようでした。
打ち込みうどんで十分満足しちゃったので余裕がなかったですが、機会があればこちらにも足を伸ばしてみようと思いました。
まとめ
以上、長くなりましたがまとめに入ります。
- 大窪寺はうどんと景色だけでも行ってみる価値あり!
- 地方の活性化には地産地消はかかせない!
地元に関する記事の投稿は今回が初めてになりますが、今後も少しでも地元の良さが伝えれるよう情報発信していきたいと思っています!